グラス一杯、なにかを

とりあえず書き置く癖からつけようぜ

変わらないことは幸せなのか

田舎のジュブナイルのそよぎの中でする約束が

いつまでも変わらないあなたでいてね、ならば

 

都会のめまぐるしく廻ってやまない針の刻みの上でする約束は

これからも二人で成長していこうね、変わっていこうね、なのだ

 

お互いのことなんんて何一つ信じていないよ

正確には、自分の中にある理想像としての相手なんて何にも信じていない

信じて欲しいのは、互いの可能性なのだ